9月14日(水)

 

本日の給食です

<献立>

 コーンスープ

 鶏肉のスパイス焼き

 ナポリタンスパゲティ

 コールスローかにカマサラダ

 バナナ

 

 

 今日は「コールスローサラダ」についてお話します。実は「コールスローサラダ」の歴史は長く、おそらくは古代ローマ時代から食べられてきたと考えられています。コールスローサラダとは一般的にサラダの一種で細かく切ったキャベツを使ったサラダの事を指しています。コールスローの名前は、元々18世紀頃、オランダ語のキャベツサラダを意味する単語を短縮した「コールスラ」から生まれたものだそうです。今日の「コールスローサラダ」にはキャベツの他に、人参、えだ豆、かにカマボコと色々な食材が入っています。キャベツには胃腸を守ってくれるビタミンU、またの名をキャベジンが含まれています。人参や枝豆にはビタミンCが含まれているので、みなさん残さず食べましょう。